悠学舎
「私の未来は、私にしか創れない!」そう信じるあなたをサポートする塾。
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入試という経験は、多くの生徒にとって未知なるものです。そういった生徒たちが、入試に向けてどのような悩みに直面したのか、学力が順調に推移しないときにどのように感じていた、入試を終えた生徒たちに後輩に向けて書いてもらいました。また、同時に悠学舎はどのような塾なのかも合わせて読み取れるのではないかと思います。どうぞご一読ください。
私は第一志望の県立浦和高校に合格することができました。目指したきっかけは、文化祭に行ったときにとても活気があって楽しそうだったことです。また、国立大学の合格者数が多いことも魅力でした。しかし、最初は受かるようなレベルには全く達していなくて、本当に受かるとは思っていませんでした。
私は運動部に入っていて、三年生の最後の大会で県大会に出られることになったので、引退の次期が遅れ、7月の最後までは夏期講習の午前中の授業はほとんど出ることができませんでした。しかし、午後に先生が補習の時間を設けてくれたため、部活のほうを優先することができました。
引退後はあまりやる気が出ず、家では1・2時間くらいしか勉強していませんでした。しかし、大晦日の過去問会の結果が全然合格点に達していなかったため危機感を感じ、そこから必死に勉強し始めることができました。今思うと、この過去問会がなかったら合格できていなかったと思います。
1月からは日曜日にある休日個別演習で入試や模試の過去問を何回も解いて、先生に解説してもらうことで自分のできていないところを見つけ、そこを重点的に勉強することで、点数を上げることができました。理社は自分で勉強していましたが、あまり点数が伸びませんでした。しかし、先生が基本的な知識の確認問題を出してくれたので、覚えきれていない部分を見つけて覚えなおすことができました。
入試当日は、国語の問題が過去問より少し難しくて焦ったけれど、数学からは気持ちを切り替えて落ち着いて問題を解くことができました。
私は悠学舎に通って本当に良かったと思います。悠学舎は集団塾ですが個々に合わせた演習の時間もとってくれるため、自分の苦手なところを復習したり、自分の得意なところをさらに伸ばしたりすることができました。また、毎月の初めに小論文講座があるので、最初は苦手だった作文も、どうやって書けばよいのかを教わることで少しずつ書けるようになりました。
また、悠学舎は英検の取得もサポートしてくれました。私は中学1年生の時は英語が苦手でした。しかし、英検をとるために、先生にどうやって勉強すればよいのかを教えてもらったり、休日個別演習で何度も英検の過去問を解いたりすることで、少しずつできるようになっていきました。また、英検は二次試験に面接があります。最初は英語を話すなんて難しいと思っていましたが、先生と面接練習をすることで少しずつ自信がつき、準二級まですべて一発で合格することができました。
私が県立浦和高校に合格することができたのは、最後まで私を信じて支えてくれた先生方のおかげです。三年間本当にありがとうございました。
私は、3年前に悠学舎に通っていた姉から、先生方が熱心だと勧められたことをきっかけに悠学舎に入りました。また、個別ではなく少人数で授業を受けられる塾に通いたいと考えていたので、自分にぴったりだと思い、入塾を決めました。 初めはクラスになじめるか不安で緊張しましたが、生徒はおのおのやるべき課題を見つけて真剣に取り組んでいました。それを見ていつの間にか緊張はほぐれ、次第に自分のモチベーションも上がりました。また先生方は私が理解するまで詳しく解説してくれたので、わからない問題をそのままにせず復習する習慣をつけることができました。志望校を決めるにあたり、私はなるべく多くの高校見学や説明会に早いうちから参加しました。それぞれの高校の特色や施設など自分の目で見る機会を持てたことで、自分で最終的にどの高校に魅力を感じ、受験しようと思えるかが明確になりました。
中央大学付属高等学校を第一志望として選んでからは、模試の成績が思うように伸びない日が続きました。果たして志望校に合格できるのだろうかと不安になり、自信を無くすこともありました。しかしそんなときでも悠学舎の先生方の支えでひたすらに苦手分野克服に努めました。塾から帰るとその日の授業の復習をし、再び出題された時には必ず解けるようにしたり、自分で計画を立てて勉強すると決めた時間は集中して課題を進めることを意識しました。また過去問を解きながら志望校の問題の傾向をつかんでいきました。
入試当日は、試験問題が過去問の傾向と少し異なっており焦りましたが、心を落ち着かせて冷静に対応することを心掛けました。最後まであきらめないことが大切だと改めて気づかされました。 悠学舎に通って、私は多くの学びを得ることができました。集団塾でありながらも個々それぞれに合わせた演習によって自分の苦手分野の基礎を重点的に固めたり、レベルの高い問題に挑戦したりして自分の実力を伸ばすことができたと思います。また疑問点を質問すると、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。私はいくら勉強しても常に不安が付きまとい自信を持てずにいましたが、中央大学付属高等学校にチャレンジできたのも苦手分野を克服するために支え信じてくれた先生方がいてくれたおかげだと思っています。 特に中学3年生になると、学校の試験勉強と受験勉強の両立が必要になりますが、どちらもおろそかにしたくない自分の性格に悠学舎のカリキュラムは合っていました。悠学舎なしでは志望校に合格できなかったと思います。一人一人に熱心に対応してくださる先生のいる悠学舎に入ってほんとによかったと心から思っています。ありがとうございました。
悠学舎に入ったのは中学1年生の冬でした。その当時、私は陸上部で練習に明け暮れていて、勉強といえばテスト前にやるテスト勉強が中心でした。それを心配して母が勧めてくれたのが悠学舎でした。母が選んだ理由は、超大手の塾と違い、グループ授業でありながらマンツーマンのような1人1人に寄り添った指導であるから、また友達に会いに行く、話しに行く塾ではなく、本当に実力をつける、勉強するための塾だからでした。
悠学舎では、英検対策やテスト前勉強会など、学力を高めるきっかけになるイベントが多く、さらに、先生の的確な指導によって安心して勉強することができました。先生達は、大学受験の指導もしているので、中学校の先生では指導が難しい、様々な高度な内容も教えてもらいました。
志望校を浦和一女に決めたのは中学3年生になってからでした。選ぶときの基準は、部活にしっかり取り組めること、そして自分が成長できる学習環境があることでした。家族や親戚からは、決断に驚かれ、無理な挑戦ではないかと心配ばかりされました。ただ、中学校のテスト成績が良かったため、私はなんとかなるだろうと考えていました。しかし、範囲が限られている学校の定期テストと範囲のない北辰テストの違いは大きく、実力のなさを痛感しました。
中3の夏は、実力を高めようとほとんど塾に行っていました。講習会では、朝から晩まで授業を受け、一度家でご飯を食べてから、再度塾に行き今度は自習スペースで宿題をしていました。自由な時間があるとテレビをずっと見てしまう癖がある私には、この方法が最良でした。理社を一から覚え直し、1年生から悠学舎で積み上げてきた3教科にも磨きをかけることができ、秋の北辰テストでは、偏差値が5教科で10近く上がり、70を超えることができました。ところが、冬が始まろうとする頃から、やれどもやれどもなかなか思ったように成績は伸ばせず、焦りを感じる時期が長く続きました。
そんなとき、先生から予定を立てて勉強するように言われました。それは、一日に何をするか、できる範囲の予定を立て、それを確実にこなすというものでした。悠学舎で配られる「出席ノート」と呼ばれているノートに毎日やることを書き込み、終われば鉛筆で消していくという方法でした。それまでの私の勉強は、そのとき思いついたものをやるという、ムラのあるやり方でした。他にも、英検、私立過去問、県立過去問など今何をするべきか、そして、それは何のためにやるのかをしっかりと説明してもらうことで、私の中にあった不安は解消され、受験本番直前まで落ち着いて勉強していくことが出来ました。
受験当日。「高校選択問題」の数学が驚くほど難しく、そのときは頭が真っ白になってしまいました。それ以降は、残りの教科を必死に解きました。ただ、最後の教科であった英語では、ほぼ塾の先生の予想と重なり、高得点で終えることができました。当日の夜、悠学舎で自己採点をし、過去問と比べると50点近く下がっていることがわかりました。「やばい、完全に落ちた」。しかし、落ちたと思う反面、「問題が難しかったから他の受験生もとれてないかも」という淡い期待も沸き、合否発表までの一週間はずっともやもやしていました。合格発表当日の朝にやっと「結果はどうあれ、自分で決めたことをやりきったのだからどんな結果でも受け入れよう。」という覚悟を決めました。合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、本当に嬉しかったです。隣で母もとても喜んでいました。
悠学舎は、より良い勉強の仕方や、今の自分に何が足りてないのかなど、自分に合った指導をしてくれ、また自ら勉強する、その環境を作ってくれました。勉強は、人に言われてやるより、自分から進んでやる方が、はるかに自分の力になると思います。だから、その環境を作ってくれることは、私にとってとても重要なことでした。私は、そんな環境を整え、自分を成長させてくれた悠学舎に感謝しています。 悠学舎は私を合格へ導いてくれた塾です。