悠学舎
「私の未来は、私にしか創れない!」そう信じるあなたをサポートする塾。
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生徒たちが実際に通っている高校の紹介を中心に、中学校との違いや、個人的な今の想い、未来への展望などを自由に書いてもらいました。それぞれの高校の雰囲気はつかめる内容となっています。どうぞご一読ください。
昭和38年創立。この地域では最も伝統的な高校である。とにかく部活動がさかんな高校というイメージである。この高校のシンボルツリーであるけやきの名前をとった「けやき会館」で部活動の合宿が行われる。50mプールがあるのはとても珍しい高校である。卒業生の8割が大学へ進学する進学校であり、男女比率で言えば男子の方が多い高校である。(合格目安 内申33 北辰偏差値54)
はい。学校の行事に関わっています。暇なときと忙しいときの落差が激しいです。友達に誘われて見に行ったら、面白そうだったので入っちゃいました。
先生や先輩、そして友達がいろいろな相談に親身なって答えてくれるところです。また、イベントはいつも盛り上がっていて、先日の体育祭では、部活対抗リレーで、いろいろな部が様々な衣装を着て走っていました。ちなみに生徒会は女装でした。
校舎がボロボロなところと強歩大会があるところです。
朝霞高校には食堂はありません。ですが、購買としてパンやお弁当を販売しに来てくれています。
マザー牧場に遠足に行きました。それをきっかけにたくさんの人と友達になれました。ちなみに日帰りです。
土曜日授業はありません。その代わり週に2回7限まで授業があります。7時40分に家を出て、自転車で高校に向かいます。到着は8時10分ぐらいでしょうか。
あきらかに勉強量が増えています。やらなきゃいけないものが多くて大変です。高校の勉強の水準は中学校とはさすがに違いますね。ちなみに多くの授業でタブレットを使っての授業となっています。
華道部です。月1回先生が外部からやってきて指導してくれます。
ウェブデザイナーを目指しています。まずは目の前の勉強優先です。
悠学舎に入って、3だった数学がすぐに5になりました。そこからずっと5。とてもうれしかったです。勉強の仕方を教わったのが一番だと思います。
東大進学者数全国ランキングの常連。並みいる中高一貫校を押しのけ上位に君臨する。公立高校では全国1位をいつも争っている。ここ2年は都立日比谷にわずかに届かず巻き返しを図る。ただ、多くは浪人生であり、勉強はそこそこに青春を3年間謳歌するのが浦和スタイルのようである。どの部活動もとにかく熱心である。(合格目安 内申42 北辰偏差値70)
周りのレベルが高いので、互いに教えあいながら力を伸ばすことができる点です。
授業の質が高いです。放課後に質問しに行き教えてもらえます。浦和高校のOBの先生が多いのが特長なのかもしれません。
周りに言われて勉強するのではなく、自分から進んでするようになったと思います。
中学生のとき1つ夢はありましたが、それを実現するための進路などは考えていませんでした。ですが、今は、1つの夢にしばられるのではなく、様々な可能性を考えながら、そこまでの細かい道のりまで考えるようになっています。
勉強面だけでなく、体力や人間力なども伸ばせる環境で過ごせていることです。また、部活動のレベルが高いので、上手な人と一緒に練習でき、自分の技術を高められるところが、自分にとっては向いていると思います。剣道部所属です。今の目の前の目標はレギュラーになることです。
授業には「マルト」と言われる時間があります。図書館で自習の意味です。ですが、食堂で勉強したり、教室に残って勉強したり様々です。
浦和高校は朝7時から夜9時まで毎日(日祝も)開いています。学校で部活動をした後に勉強してから帰ることができます。体育は、1年の半分がランニングです。高3生も含めて生徒のほとんどが塾に通っていません。
浦和高校でも通用する学習の進め方を身に付けたことです。
昨年度倍率1.39倍 西武線沿線沿いの中学校からの進学が中心のため、倍率は大きくは跳ねないが、1.3倍程度で安定している。昨年は所沢北の倍率低下の影響があったのか1.4倍に上昇。120年のさまざまな伝統を引継ぎ、令和ならではの「自由」を生徒は謳歌している。高校との相性は説明会や文化祭などで確認しておくのが吉。また、ユーチューブでは、その自由さと生徒たちの真剣に面白いものを作ろうとする姿勢が見えるので確認してみるといいだろう。(合格目安 内申36 北辰偏差値59)
最初は和光国際を目指していました。なんとなくです。ただ、見に行った際に、真面目というかなんというか。そのときはそう見えたということです。所沢高校を見たときに、ここしかないなと。
所沢高校には何かのリーダーをするという機会が多くあるので、人をまとめるのが得意だという人はもちろん、先生方や友達が助けてくれるので、そういう経験はないけれど自分を変えたいと思っている人にはぴったりの学校だと思います。そのため、単に服装や髪形だけでなく顔つきや立ち振る舞いが大人っぽく見える生徒が多いように感じます。
所沢高校はイベントが多く、文化祭や体育祭のような学校の運営するものだけでなく、ハロウィンなどの際も生徒はいろいろな仮装をしたり、お菓子を配ったりして楽しんでいます。もちろん強制ではないので何もしなくても大丈夫です。私は運動が好きなので、毎学期球技大会が楽しみです。期末テストの最終日からあるので、勉強で溜まったストレスも全部吹き飛びます。
毎回人気投票で決まります。1年の終わりに北海道、沖縄、広島、関西から決定します。私のときは関西でした。料金は同じですが、宿泊日数に違いがあります。前年度は沖縄だったそうです。
できることが増えより充実していますが、自分で考えて行動しなくてはいけない場面が多いので少し大変です。ですが、その分成長できることも多いと思います。毎日の自分のスケジュール管理をするようになりましたね。自由だからこそ、自分で管理しないととんでもないことになるので。
指定校推薦での志望校への合格です。7月に指定校枠が発表となるのでどきどきです。
悠学舎に入ることで成績が伸びました。いっきに解けるようになり、問題を解く楽しさを教えてくれた場所でした。その楽しさは高校でも活かされています。
昨年度倍率1.91倍 積極的で活動的な生徒が集まり自由を生み出す高校。地域では有名な人気高校であり、さらに遠くからも大田区や荒川区からも通ってくる生徒もいる。さらに井草高校を熱望する生徒が、本来の適正受験校を下げてまで受験する傾向もあるのが、人気の源といえるだろう。説明会とともにできれば体育祭も見れば、この高校の雰囲気はつかめるだろう。体育祭の様子がユーチューブにアップされている場合もあるのでチェックしてみるのもよいだろう。(合格目安 換算内申50 V模擬偏差値56)
自分のやりたいこと、思っていることを存分に発揮できる。部活も自分たちの力で完成させることができるところ。学校説明会に行ったとき、在校生の方がとても親切でフレンドリーな人が本当に多かったところ。自分もこんな人になりたいと思った。
井草高校は、自分のやりたいことの実現を目指す生徒が多く、一人ひとりに色があり、多種多様な生徒が多くて楽しいところ。青春したいが叶うところであり、行事が盛んで本気で楽しめるところ。ただし、先生は基本的には生徒への介入は少ないため、イベントや部活動など生徒たちにまかせっきりなところが多い。
みんなとにかくかわいく、メイクも上手なので、メイクの練習をしておけばよかったかなww
井草高校で青春をしたいと思っていたので、中学のときに描いた未来がそのまま実現しています。
定期テストは理系科目が難しいです。また、小テストが多めなので部活動をやっている人はかなりハードです。
ダンス部です。とにかく忙しいですね。様々な大会に出場したり、文化祭のダンスの練習をしたり、また、体育祭でも、井草高校には応援団という制度があり、その応援の振り付けもダンス部が担当していきます。
11月にマレーシアに行きます。以前はシンガポールでした。
自分の進みたい方の大学に進学すること。看護を目指しています。きっかけはドラマでした。患者さんとコミュニケーションをとり、健康を支えるところは、看護師さんにしかできないのではと考えたからです。
宿題や授業がハードだった。でも、そのおかげで努力をし続ける力を得たことを高校に入って実感しました。
落ちましたね。入学後に受かった人の話を聞くと、井草高校に入って何がやりたいかを主張する人が多い印象があります。その話を聞きながら、自分の面接の内容では、確かに落ちるべくして落ちたのだと理解しました。けど、その当時はやはり理解できませんでしたね。井草高校では、入学後も自分の気持ちを主張することが求められるので重要視されているのかもしれません。
朝のホームルームがないので、8:30登校となっていますが、実際は、授業開始の8:40に席についていれば遅刻にならないところです。
小平に続く地域の人気校である。上位生はGMARCHへ、中位生は日東駒専が進学大学となっている。木目調のデザインの落ち着いた教室、コモンスペースや屋上のグリーンスペース、オープンスペース、エアコン完備の体育館など設備環境は整っている。推薦入試では3倍、一般入試の倍率は1.7倍前後が続いている。(合格目安 換算内申47 V模擬偏差値54)
学校がきれいです。ウッドスペース、オープンスペース、グリーンスペース、コモンスペースなど、様々なのんびりゆったりできる場所が用意されており、自分の居心地の良い場所を見つけることができます。最初は清瀬を志望していましたが、小平南を見に行って、一気に志望校を変更しました。
先生たちは行事のときにいっしょに盛り上げてくれる明るい人ばかり。また、クラスメートを含め話しやすい人が多く、日々楽しい生活が送れています。ただ、勉強のレベルは高いのでとにかくついていくのが必死です。
健脚大会が5月にあります。歩く距離は各自で選べて、短くて25km、最長で50km歩きます。最長の場合は、青梅線の終点である「奥多摩」駅から歩き始め、ゴールは小平南高校正門となります。タフな高3生は、勝手にマラソン大会に変更し、50km走り切ります。すごい。すごすぎます。
小テストが毎週あり、勉強する習慣がつきました。苦手な教科に関してはついていくのが大変ですが頑張っています。英語の小テストは「ストック3000」というテキストを使用しています。毎週10ページが試験範囲となり、10台ほど出題されスペルのチェックが行われています。国語の漢字では「漢字ラボ」を使用して語彙力を増やしていきます。ちなみに、8:40から授業が始まりますが、朝のHRはありません。2時間目の後にHRが行われます。
電車の頻度が少ないようには感じます。上履きがなく、全員スリッパなのがちょっと。
部活動や行事を楽しみたい人ですかね。
目標を決めて毎日勉強することです。意識を持つこと、意識を継続すること、とにかく実行することです。
昨年度倍率1.47倍 東武東上線や西武線からも通える。女子の制服がハナエモリデザイン(夏服と冬服で大きく変化も人気)。学業と部活動の両立の実現。いい意味で中学校の延長上にある高校といえる。この高校の倍率が低いときはない。川越女子・和光国際と同様に女子人気安定状況が続いている。(合格目安 内申37 北辰偏差値60)
川越南の雰囲気としては、良い意味でまさに公立高校という感じです。綺麗すぎない体育館や、少し狭い廊下。実際自分もこのような雰囲気に惹かれました。
とてもフレンドリーで生徒一人一人に親身になってくれます。先生たちも、僕達学生のように行事はとことん楽しみます。まるで学校が1つになって行事を成功させようという気持ちが先生たちから伝わってきます。それに対して、学業の面では気が抜けているという訳ではありません。先生たちにもメリハリがしっかりあるため、僕たちが真剣に学業に取り組んでいるときは全力でサポートしてくれます。どうしても分からないことがあったときに、僕が分かるまで教えてくれたこともありました。
川越南の生徒はみんな明るく元気です。そしてメリハリがあり、ふざけるときはとことんふざけ、勉強する時は真面目に勉強しています。周りにこのような人が沢山いるため、自分もちゃんとしなくては、と自然と気付かされます。最初は仲良くできるか不安だったけれど、毎年度初めにある遠足や、日々の学校生活の中で自然と絆が深まっていきます。
川越南の良い点は学食が充実していることです。具体的なメニューとしては、ポテトやチュロスなどの軽食があり、他にも塩唐揚げやラーメンなどのメインとなる料理も売っています。種類がとても豊富なので生徒はみんな愛用しています。他には、部活動の種類が多いのも川越南の特徴です。運動部も文化部も様々な部活があり、自分に合った部活動を見つけることが出来ます。
部活動の種類が多いのも川越南の特徴です。運動部も文化部も様々な部活があり、自分に合った部活動を見つけることが出来ます。
6:30起床→7時過ぎ家を出発→8:20学校到着→12:45昼ごはん→16時から部活動→18:00部活動終了→20:00ごろ帰宅 うちの部活(硬式テニスはホワイトですから(≧∀≦))
高校周辺に何も無く、駅から遠いという点です。最寄り駅からは20分ほど歩きます。特に夏場は地獄です。それにその最寄り駅にはファミレスなど一切なく、辛うじてコンビニがあるだけです。そのため帰り道にご飯を食べて帰りたい時には少し不便です。あと、授業が7限目まである日が週2回あり、その日は部活動の開始時刻が17:00からになります。
東京都進学指導重点校の一つである。もともと文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けていたが、22年度より創造理数科を設置し、より理系教育を推進する方向へと進化している。来年度はいよいよ創造理数科から卒業生が輩出されるため進学実績に注目が集まっている。中央線の立川駅から徒歩8分、延伸が決まった多摩モノレールの立川南駅から徒歩6分と立地は抜群である。倍率は、例年推薦入試では3倍、一般入試では1.7倍であり、安定した人気を誇っている。(合格目安 換算内申59 北辰偏差値68)
勉強を周りがしているからしないといけないと思うようになったことです。周りがいい人ばかりで心地が良く、行事に全力で取り組んだり、部活動や勉強以外も充実いています。髪型や服装は自由です。
いそがしくて睡眠時間が不足がちなところです。服装が自由で嬉しいと思っていましたが、毎日服装を考えることが面倒になり、あっという間にジャージで過ごすようになりました。これなら、逆に制服の高校の方がよかったのかもしれません。
様々なことに周りの人たちが興味を示しているため、今まで考えもしなかったことに触れるようになれること。また、努力家な人が多いため、チャレンジを後押ししてくれる風潮がが高校全体にあること。また、勉強で困ったときは、誰でも教えてくれ、お互い助け合いながら勉強しています。
毎日勉強することが当たり前になったこと、自分でやることが多く忘れないようにメモする習慣がついたこと、チャレンジすることが恥ずかしくなくなったこと。さらにいろいろな人と積極的に話ができるようになったことです。中学校のときは男子と女子で会話がなかったり、いろいろ集中できる環境ではなかったため、新鮮です。
難しいです。英語は英検ではなくGTECを受けることを推奨されます。数学は、本当に数学が得意でないとわからない問題が多いです。全体としては、ただ覚えるだけという教科はほとんどありません。考えて解くことが大前提であり、そのバックボーンとして中学校のときとは比較にならない大量の暗記がついてくる感じです。「テスト前だけ勉強すればいい」という考えは、全く通用しません。
将来的なものよりも、目の前のことを追っかけるだけで大変です。クラス順位を上げたいというのはありますが、まずは部活と勉強の両立ですね。朝練があると家を6:50ごろ出発するため、授業中の集中力が下がり、内容が入ってこないことが多くあります。とにかく、しっかりと生活をこなすことですかね。
チャレンジの大切さ。勉強のやり方、時間、継続の大切さ。英文の読み方。単語の大切さ。応用問題を解く前提の基礎内容の重要性。勉強の楽しさと難しさを知ったように思えます。
昨年度倍率1.39倍 西武線沿線沿いの中学校からの進学が中心のため、倍率は大きくは跳ねないが、1.3倍程度で安定している。昨年は所沢北の倍率低下の影響があったのか1.4倍に上昇。120年のさまざまな伝統を引継ぎ、令和ならではの「自由」を生徒は謳歌している。高校との相性は説明会や文化祭などで確認しておくのが吉。また、ユーチューブでは、その自由さと生徒たちの真剣に面白いものを作ろうとする姿勢が見えるので確認してみるといいだろう。(合格目安 内申36 北辰偏差値59)
生徒が主体的に行動する高校といえます。基本的には、日常の連絡事項などは担任の先生ではなく、生徒が実施します。行事ではすべて生徒が主導し、体育祭、文化祭、1年生を迎える会など運営していきます。よって、生徒一人ひとりが大小さまざまな役割を担うこととなり、行事への熱量が大きい高校と言えます。
優しい。勉強、行事、部活を生徒のちからでやりきるのを最後まで見守ってくれます。例えば、行事に向けて夜遅くまで作業をしたいといえば、いやな顔一つせず、先生も一緒に残ってくれることがありました。
メリハリがあって、遊ぶときは遊び、勉強するときは徹底的に勉強している。私は、最初なじめなかったけど、行事をきっかけに実は周りがいい人たちばかりだと気づいてから、一気に楽しくなりました。
やりたいことがある人が向いている高校だと思います。自信がなくても、やりたい気持ちがあればかならず周りが助けてくれます。
8 km走。完全に昭和です。
毎日の自分のスケジュール管理をするようになった。自由だからこそ、自分で管理しないととんでもないことになるので。
高校無事卒業。国立大学合格。国家資格獲得。
入ってすぐのところに「のび像」と呼ばれる像があり、毎年ハロウィンが近づくと仮装しています。ただし、これは高校側は認めておらず、この時期は警備が強化されるのですが、結局いつの間にか仮装は完了しており、毎年生徒を楽しませてくれます。いったい誰がやっているのかは、不明です。
悠学舎の先生たちは努力をしている子には、全力で導いていくれる最高の先生でした。自分の生活もあるのに生徒第一に身を粉にして最後まで信じて指導してくれました。おかげ様で3年間最高に楽しい高校生活を過ごせています。最高の青春をありがとう。
修学旅行が毎年ある。ただし、1年は神奈川、2年が長崎、3年は鎌倉である。大学附属という特長を活かした授業構成となっている模様。新入生と移行生(中学から上がってくる生徒)がちょうど半々で構成されており、1年時から混ざって授業を受けている。2年で文理分けがあり、3年で受験と推薦のクラスに分かれていく。ホームステイなどは豊富に用意されている。受験人気は高く今年度より推薦基準が男女ともに38に引き上げられた。英語を深く学びたい人にとっては一つの選択肢となる高校といえよう。(合格目安 内申38 V模擬偏差値60 北辰偏差値62)
大学附属の高校なので、大学入試に向けた勉強ではなく、将来やりたいことに対する勉強に集中できる点です。附属大学へは、評定平均3.2以上であれば進学できます。さらに、上位3割であれば、付属の大学への進学をとりつつ、外部受験も可能となります。
英語の授業はネイティブの先生の授業と日本人の先生の授業が半分ずつあります。ネイティブの先生の授業は、サポートする日本人の先生は入らず、完全にネイティブの先生だけで授業が展開されます。廊下で先生とすれ違うときも、ネイティブの先生は生徒に積極的に話しかけており、英語に触れあう時間はとても多いと思います。さすが、英語に特化している高校だなと思います。
5クラス文型で、1クラス理系です。ただ、大学では新たに情報数理学部が来年度から設置されるので、今後は理系のクラスが増えていくかもしれません。
1つのイベントに対してみんなが全力で取り組んでいます。特に、キリスト教のイベントであるクリスマスやペンテコステの日は、朝からハンドベルの演奏や牧師さんの話を聞いたりしています。特に、クリスマスはイルミネーションが行われて、とてもきれいです。
英語に力を入れていて、大学付属の高校で自分の学びたいことに集中できると考えたからです。
中学校のときは英語に携わる職業に就きたいとだけ考えていましたが、今は具体的な職業について考えるようになりました。できれば空港で空港職員として働きたいと考えています。
基礎的な知識をしっかり固めておくことですね。学ぶ内容が高度になればなるほど、基礎の重要性を感じることは多いですね。
難しいです。毎週1回授業が行われます。大学の神学部の先生が指導されるのですが、覚えるのがとても大変です。具体的には、このようなテスト問題があります。問「救い主とは何か、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教でそれぞれ説明せよ」とかです。このような水準で質問されるので毎回テストが大変です。しかも、一生懸命覚えて高得点をとったとしても、4が限界です。5がつくには、教会へ毎週通うことが求められてるからです。なので、毎回5がつく生徒は決まっているのです。そこがちょっと残念ですね。
休日個別や自習設備のおかげで勉強しなければならない状況を作ってくれたこと。また、自分の勉強のやる気を見出してくれことです。ありがとうございました。